由比のまち歩き

せがい造りと下り懸魚

歴史

せがい造り

下り懸魚

せがい造り

家の軒先を長くするために平軒桁(ひらのきげた)へ腕木を付け足して出桁(だしげた)として棰(たるき)を置いたもの。民家建築に美観を加えたもので由比の街並みに多くみられる。

下り懸魚(けんぎょ)

懸魚とは水の代わりとして魚を懸けることで建物を火災から守るおまじないとして屋根に飾るもので、下り懸魚は平軒桁が風雨による腐食を防ぐための装置で、雲版(うんばん)型の板に若葉、花鳥などを彫り込み装飾も兼ねている。

住 所
〒421-3104
静岡県静岡市清水区由比北田69